お母さんの選択が、家族の体を作る
- 19810302 奥嶋由香里
- 2017年7月7日
- 読了時間: 2分

山口飲食、インストラクターコース。レッスン行ってきました。
今回も、さき先生と同期の生徒の方にビシバシ!刺激をもらい、新たな気づきてんこ盛り。
一緒に悩んだり、落ち込んだり、励ましあったり、笑ったり、支えあう、我ら2期生。
こんな、料理教室どこ探してもないはず。
勇気を出して、ここへ通うことを決めてほんとに良かったと思います。

シンプルな材料で、体に優しい塩麹トウモロコシむすび。
家の住人も、ウハウハでかぶり付きでしたよ(^^)/子どもにも、『おいしーねー』の言葉いただきました。
母さん、ガッツポーズ!

お母さん業やってる方、
みんな、思う時あるんじゃないかな~?
できる限り、家族には体に良いものを食べてほしいし、
旬の新鮮な食材を使った、お野菜たっぷりな想いのこもった食卓にしたい。
手間隙かけた、手料理を食べさせたい。
そうしたい。その方がいいっていうのは分かっている。
けど。。
けど。。。
料理に手間をかける時間もない、仕事や育児で疲れきってご飯を作る気力さえもないー。。
子供の『お腹空いたーーー』の声に、焦ってしまい添加物まみれのお菓子や菓子パンをわたしてしまう。
スーパーに寄って、割引シールの張ってある酸化したお惣菜を手に取る生活。
思い描く自分の家族の理想と、目の前にある現実とのギャップに、自分を責めてしまったり。落ち込んだり。
きっと、同じような想いのお母さんって沢山いるんじゃないかな~?って思う。

でも、そこで悩んでるって事はやっぱり家族のことも自分のことも、もっともっと良くしたいっ!!!て湧き出てくる想いを持ってるからこその気持ちだと思うんです!
どうでもいい。そういう人ならまず悩むことすらないと思うんです。
そう、だから
その気持ちがあるってことは、素晴らしい事。
その気持ちに、気づけたことは、もっと素晴らしい事。
だって!変われるチャンスだから。
お母さんが、スーパーでかごに入れるもので家族はできている。
『どーでもいい物』を、選び続けるお母さんは、ど-でもいい体。どーでもいい家族を作る。
そうじゃなくって、何故、それを選ぶのか。ちゃんとした知識を持って、選択するお母さん。私は、こっちでありたい!
だってその想いは、自分自身だけじゃなくって、子供たちや孫へ受け継がれる想いだから。
未来をも作っていく、想いだから。大切にしたいなぁ~って思います。
台所に立つ、全ての女性が、その家族が笑顔でいれますように。
一緒にがんばりましょうね~。

すももシロップ、息子の味見後、クルクル混ぜてたらすんごいピンクに。
すももが、梅干に見えるのは気のせい??
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