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夏と甘酒

  • 2019年8月5日
  • 読了時間: 3分


こんにちは。


山口県防府市

発酵料理教室、「発酵ゴト」

おくしま ゆかりです。



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すっかりと、放置しちゃって草ぼうぼうなブログになっていました💧

気をとりなおして、、、


夏も本番ですね!


夏休み中の小学校2年生がいる我が家。

元気なお子様たちは、プールや川遊び三昧の毎日です。

写真は長女の通う保育園の夕涼み会での一コマ。色とりどりのヨーヨーにみんなの目がキラキラと嬉しそうで思わずカメラを向けてパチリと🎵




そしてお家にお子ちゃま達のいる日は、

例のごとく私の頭の中は、お昼ご飯なにしよ〜。が巡っております^^



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↑↑↑そんな昨日のお昼ご飯です。


『お野菜モリモリ味噌チャーハン』

キャベツや、アスパラ、ピーマン、人参、玉ねぎ、大葉、合挽き肉を少し。

味噌と少しの醤油で味付けして、海苔をパラリとして完成。


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画像暗、自画自賛チャーハン w

みんな、おかわりしてくれましたよ〜美味しく食べてくれて ホッ^^


素麺やチャーハン、お昼の定番メニューもお野菜たっぷりが我が家流。


市販のコンソメや中華だしを使わずとも

発酵と新鮮な美味しい食材があるからすごく心強い。


そして、この時期に欠かせないのが、夏の季語にもなってる

!『甘酒』!


寒い冬に飲むものでしょ。なんて言われる方も多そうな甘酒のイメージですが、

いえいえ、夏こそ甘酒!

今では、飲む点滴と言われるほどたくさんの良い成分が詰まっていることは知られていますが、


冬よりも暑い夏に亡くなる方が多かった江戸時代。夏の暑さを乗り切るための甘酒を町のあちこちで甘酒売りが売っていたそうです。



当時のお金で、4もん(今のお金にすると100円ほどの)気軽に買える感覚で売られていたとのこと。庶民にも飲めるようにそれ以上の金額で売らないようにと、上限を幕府が定めていたと聞き😮驚きました!




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↑↑↑怪しさ120%な写真ですね〜❄️

なぜこうなった?かというと、ちょっと作りすぎた甘酒をシュワシュワのサワーにしようと思って、イースト菌を混ぜて置いておいたら予想以上にポコポコと発酵し、かさ増しして溢れていました💦

思わず振り返っての2度見‼そして記念に📷✨


すぐさま大きな容器に移し替えて一件落着です(笑)


米麹甘酒はほんとに美味しくって毎日毎日、家族全員がお世話になっています。

ヨーグルトに入れたり、スプーンですくったそのままをこっそりとパクッと食べたり^^

スムージーや料理にも🙆‍♂️夏バテ防止にも一役買ってくれています。

そのおかげ様なのか、元気なお子様たちにも負けずに夏バテ知らずで過ごせています。


冷たいものを欲しくなる夏は、胃腸も疲れ気味になりやすいので

しっかりと発酵を味方にして、身体の中から整えていこうと思います。


夏にこそ甘酒!取り入れてみてくださいね⭐️

おすすめですよー⭐︎⭐︎⭐︎





「 発酵ゴト 」


おくしまゆかり



 
 
 

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